こんにちは!
まもなく3月、冬もまもなく終わりを告げ、桜の季節がやってきますね!
東洋医学では、春が苦手な方は肝タイプなんですよ♪
詳しくは東洋医学セミナーまで!!
本日も吸玉の歴史から吸玉カップの取り扱い方、禁忌事項など基本的な知識を学び、
東洋医学が初めての方にもわかっていただけるよう、あるあるネタを織り交ぜて講義される島田校長。
オリエントセラピースクールの写真映え、No.1体表解剖
カップ内の吸引圧は、目視でも確認しましょう。
鳥肌のように毛穴がプツプツとしていたら要注意!!
ぁ、標準語はサブイボでしたでしょうか?笑
皆様すばらしい姿勢ですね!
術者の姿勢は大切で、あまり前傾されないように(^^)
キレイで健康的な証が出ています。
このようなお色味の方は健康そのもの♫
それとは対照的に、長距離運転をされた方の腰部は・・・
青紫色が出ていますぅ~(>_<)
吸玉のあとは、スライドカッピングで 瘀血を流し、身体の滞りを解消します。
体表からは見えませんが、これまでの解剖学や体表解剖を思い出して、
肩甲棘は避けましょう。
血流が良くなり、血色の良い肌色に♫
【下肢の体表解剖】
足裏の筋膜を吸引しながらスライドすると、
すっごく気持ちよいんですよ☺
下肢は座位の状態で施術可能!
【抜罐療法】
中国の病院ではいまでも吸玉は火を使った抜罐療法で治療しています。
今回ご参加のこちらの男性は、吸玉・筋膜スライドカッピング受講後に、
抜罐セミナーも習得されました!!
まずは校長のデモで抜罐療法初体験☆彡
こんな感じの仕上がりに♥
吸玉カップよりも迫力がある、大きなガラス玉を背中いっぱいに配置!
実際にガラス玉を置く位置を確認。
さて、いよいよ点火棒に火をつけ、練習開始!!
炎がしっかりと上がります。
大きなガラス玉以外にも、小さなガラス玉も♪
炎が消えてしまう前に、迅速な施術が肝心。
わかりますでしょうか?
火罐だって上手くすればこんなに吸引圧があります。
コツさえつかめば初心者の方でもこんなにパーフェクト(*’▽’)
火の取り扱いには充分に注意していただきたい抜罐療法ですが、
機械を使わずに、自然な火による伝統療法は、まだまだ日本では珍しいので、
習得されてみるのも面白いですよ。
抜罐療法セミナー90分 ¥16,200(税込)
※吸玉・筋膜スライドカッピング講座を受講された方限定セミナーとなります。
抜罐療法のプロを目指す、勇敢な方々のご応募待ってま~す!!
オリエントセラピースクール
河瀬 麻衣