本日は、対面とオンラインのハイブリットで『東洋医学講座Ⅱ』スタートです🎊
本日は鍼灸、あん摩マッサージのお仕事をされてる生徒様とセラピスト様💡
セラピスト様にも、既に経絡を使って治療されてる生徒様にも鍼灸師学校でも教えて貰えない、先生がこれまで勉強して積み上げて来たものもを惜しみなく教えていただきます😆
今回東洋医学講座IIということで東洋医学を学ぶのですが、決して東洋医学が絶対にいいというお話しではなく、西洋医学と東洋医学が連携してお互いの得手不得手を補い合える社会になればいいというどちらもいいんだという考え方から教えていただきました😊
鍼灸師も西洋医学を勉強する必要がある💡
東洋50/西洋50
お客様に1番早く、1番効果的な方法を提案するのがいいというお話しには深く納得です✨
午前中は経絡について💡
初めて東洋医学を学ばれる方もおられたので、東洋医学についてまずは説明していただきました😊
そして流中のお話しから手足の経絡の走行についても分かりやすく教えていただきます😊
経絡人形を見ると経絡は表皮を線で走っているように見えますが、実は陽系と陰系ではその深さもちがうというのは目からウロコでした👀!
西洋で表すと経穴とは神経の分岐点となるところ。
深さが違う十二経筋と十二皮部というのはデルマトームとミオトーム💡
これも別部のことを言っているようで同じものを指すんだよと教えていただきました😊
そして経絡というのはエリアだと捉えるのがいいそうです😊
経絡に比べ経穴はわずか4ミリなのでしっかりと的確に捉える必要があります😉
沢山あって混乱しそうな経絡ですが、覚え方のコツやどこからどう繋がっているのかも理解しやすく教えて貰いました😊✨
WHOに認定されている治療効果の認められている経絡と経穴。
また奇経八脈についてと別経についても分かりやすく教えていただきます😊
そして要穴の説明💡
外に異常があるときはやがて中にもその影響が現れ、中に異常があるときもやがて外にもその影響が現れるよというお話し💡
思い当たる節がある方もおられませんか?
経穴を刺激することでそのシグナルは神経により内臓へもアプローチ出来る💡
ということで内臓へのアプローチはこの経穴、急性症状にはこの経穴、慢性症状にはこの経穴と
361ある経穴の中でもどれを普段治療に用いるかということを簡潔に教えていただきました😉
そして後半
いざ!具体的にそれぞれの経絡の中でも大切な経穴について。
実際に体に記しながらまた実際お悩みの多い症状に使える経絡や経穴を見ていきます😊
普段の施術にプラスできるとお客様の効いてる〜❗️という満足感もアップするのではないでしょうか😉
また乗り物酔いや胃痙攣、かゆみ、こむら返りなど実際に即効性のある経穴も教えていただいたので、困ったときに実際に効くのか試してみたいですね😊🎵
ものもらいや鼻詰まりについては左右どちらを使うのがいいのか?という質問はさすがでした😊
また腰痛や五十肩、肩こり、ねんざなど本当に毎日聞くようなお悩みに対する経穴も沢山教えていただけました😊
先生のお話しの中にもまだまだこれがスタートです👍というお話しがありましたが
沢山教えていただいたのでこれから反復して自分のものにして行きたいですね😉✊
既に資格をお持ちなのに更に勉強し続けておられる姿も
そしてまたこれに留まらず沢山の講座を受講していただき本当に一生懸命学ばれている姿もとても素晴らしく、きっとお二人ともこれから更に飛躍されるんだろうなと確信しております🥺✨
お二人とも丸一日凄く集中して真剣に受講していただき、本当にありがとうございました😊✨
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スタッフ 奥田