本日は骨・筋解剖生理学講座Iの開催です👏
何から勉強を始めたらいいか
分からないという方にイチオシのこの講座✨
どこから始めていいか
分からないと手のつけようが無いと
止まってしまいがちですがそれもひとつずついい順番で
分かりやすく進めて行きます✊
授業のスタートは、骨の数を数えるところから🦴
体を触る上でどこにどんな骨が付いてるかもとっても大切ですね😋
施術に直結するのは筋肉だと思いがちですが筋肉が付いてるのは骨なので
まずは骨を学ぶのがいいよと私もアドバイスされたことがあります😊
骨の数→骨の中の詳しい名称→筋肉
と学んで行くことを先生もオススメされていました😊
起始停止を学ぶにもまずは骨からですね😉
全身の骨は206個と沢山ありますが場所によってその形や
軟骨部分になっているところなど様々です💡
どこにどんな骨があるかだけでなく
骨自体の働き、構造、成分、骨が新しく形成されていく代謝まで生理学も併せて
骨ひとつとってもとっても詳しく学べます✊
実はこの骨の所が個人的には大好きです🤩
学生の時に骨の中の絵を教科書で目にした事が
あるかもしれませんがあの時は凄く頭が痛くなったけど
分かりやすい説明を聞くとこの仕組みがまた面白くなってきます😁
骨の構造も大きな所から順番にズームして学びます😄
私も骨折した際にはもう一度復習して何の栄養素を摂ろうか
参考にさせていただきました😁
生理学まで学べるのでボディケアだけでなく
体作りをされている方やお子さんの成長にも参考にしていただける内容だなと思います😊
若さを保ちたい!という人にも骨が若さを保つ事に関係したり
免疫アップに関係したり内臓機能向上に関係したりするお話しも聞く事が出来ます😄
内から体を良くする💡事も学んでいただけますね😉
骨芽細胞と破骨細胞
毎日少しずつ生まれ変わっていく細胞がどんな風に生まれ変わるかは
身近な”551のアイスキャンディー”が登場🍦
ご当地例えに思わずニコニコでした😁
そして
骨の次は筋肉💪
また筋肉だけでなく筋肉の補助装置についても学びます📝
“敵を知る事が大事”
という事で
その敵は滑液なのか、骨膜なのか
筋肉なのかどこで事故が起きているか知る事が大切とお話しされてましたが
どこで、を知るには
どこにどんなものがあるかを知っておくことが必須となります👍
また赤筋、白筋、ピンク筋と筋繊維のお話しでは
長友のトレーニング方法も聞きましたがアスリートはすごい👏
体の得手不得手を知ってスポーツにトライするのも
これから何かを極めたい子供さんにもいいかもしれないですね😉
そして体の起始停止についてもどこがより体幹に近いか、
間違えやすいポイント、皆がつまずくところの覚えやすいコツを教えていただきました😋
ラストは生徒様ご希望の箇所を体表解剖✨
前鋸筋、胸鎖乳突筋、三角筋、上腕三頭筋、小円筋、大円筋、など
リクエストにお応えして体に描く体表解剖と
併せて揉みかたも教えていただきました😄
前鋸筋のアプローチについては注意点も一緒に😄
胸鎖乳突筋に関してもクライアント様が咳き込まぬよう
注意点と揉みかたのコツをお伝えさせてもらいました😄
ワンチャンのケアをされておられる生徒様には上海で購入した
わんちゃんのツボ人形を見せながら
わんちゃんのツボも解説🐕
人と動物はほとんど同じような筋肉を持っているそうですが
4足歩行なので肩一つとっても人とは使う動きが違います💡
そういったお話しもしながら
人の体を使って実際のマッサージポイントを解説✊
既に凄くお勉強されておられるのか出てくる質問に拍手でした👏✨✨
1日みなさん素晴らしい集中力で授業に取り組んでいただいて
ありがとうございました😄❣️
また何かご質問があればいつでもお問い合わせください😄
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E-mail shimada@ots-pro.com
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オリエントセラピースクール
スタッフ奥田