7/7(金)七夕の本日
大阪校にて「骨・筋解剖生理学講座I」を開催しました⭐︎
本日は珍しく地元大阪から3名の方にお越しいただきました(^ ^)ノ
内容盛り沢山のこちらの講座!
体の骨や筋について隅々まで勉強して行きます!
【講座内容】
●骨学
①骨の数と名称
・頭蓋
・脊柱
・胸壁
・上肢
・下肢
・耳小骨
②骨の働き
・体の支持
・内臓の保護
・運動の起点
・造血作用
③骨髄の働き
・緻密質と海綿質
・骨層板とハバース層板
・ハバース管とフォルクマン管
・骨小腔とギャップジャンクション
④骨の成分
・細胞成分
(骨芽細胞、破骨細胞、骨細胞)
・細胞外成分
⑤細胞成分の働き
・骨のリモデリング
・エストロゲンの作用
⑥骨の分類
・長骨
・短骨
・扁平骨
・不規則骨
・含気骨
・種子骨
⑦骨形成と骨吸収
・パラソルモン
・カルシトニン
・ビタミンDとK
⑧骨のメッセージ物質
・オステオカルシン
・オステオポンチン
・スクレロスチン
●筋学
①筋の数
・骨格筋と内臓筋
②筋の働き
・運動(関節、皮膚)
・姿勢保持
・関節の安定
・体温の産生
・筋ポンプ作用
・エネルギーの貯蔵
・衝撃の吸収
・マイオカイン分泌
免疫力、記憶力の向上など
③筋の種類と構造
・骨格筋
・心筋
・内臓筋
・横紋構造について
・A帯とI帯
④筋の構造
・筋→筋束→筋線維→筋原線維
⑤筋の形状分類
・紡錘筋
・二頭筋
・三頭筋
・四頭筋
・ニ腹筋
・多腹筋
・収束筋
・羽状筋
・半羽状筋
・多羽状筋
・輪筋
・多尾筋
⑥筋の構成
・主力筋
・協力筋
・拮抗筋
⑦筋の起始と停止
・四肢
・体幹
⑧筋線維の分類
・速筋(白筋)タイプIIb
・遅筋(赤筋)タイプI
・ピンク筋 タイプIIa
⑨筋の補助装置
・筋膜
・滑液包
・種子骨
・滑液鞘
・滑車
・筋支帯
⑩筋収縮の種類
・コンセントリック収縮
・エキセントリック収縮
・アイソメトリック収縮
★筋スーツを着ての筋の名称と作用
★体表解剖/背部
皆さん凄い集中力でしたね(^^)
日頃触る筋肉の前に、筋肉はどんな働きをしているか、血液循環はどんな風に行われているか、冷えやむくみの起きる仕組みなど
体に触れる前に大切なお話に皆さん「うんうん」と頷かれていました!!
これを知っているのと知らないのとでは、お客様に質問された時の信頼関係に変わりがありそうですね⭐︎
ふくらはぎの形で短距離向きか?長距離向きか?など大盛り上がりでしたが、お家に帰ったら是非お子様のふくらはぎの形を確認してみて下さい(*^^*)
先生オススメの納豆キムチもチャレンジ出来たら是非感想お聞かせくださいね*\(^o^)/*
最後の体表解剖も充実の授業となりましたが、骨・筋解剖生理学講座IIでは更に詳しく細かな筋肉まで確認して行きます(^^)v
【骨筋解剖生理学講座Ⅱ】は8月4日(金)に大阪校にて開催いたしますので是非ご参加くださいませ🔥
楽しみですねo(^▽^)o
長い時間本日はありがとうございました*\(^o^)/*
アシスタントスタッフ 奥田
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吸玉・筋膜スライドカッピング http://www.ots-pro.com/courses/suidama/