東京校セミナー最終日は、「骨・筋解剖生理学講座 Ⅲ」が開催されました。
本日は、千葉県からお越しくださった生徒様。
骨筋解剖学講座Ⅰ、Ⅱに引き続いてのご受講の方。
今回もなんと、プライベートレッスンとなり、生徒様が少し早めにいらっしゃったので、時間を繰り上げてレッスン開始!
校長の板書の絵をきれいにノートに書かれ、熱心に受講される姿に校長の熱も入ります^_^
【講座内容】
◆関節の運動と可動域
○関節の構造
○関節の形状・軸性・運動
→肩関節、肘関節、手関節、股関節、膝関節、足関節
○関節の動きと可動域
→屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋など。
筋肉スーツを着たスタッフの体をモデルに、骨や筋肉の位置、また筋肉の起始と停止を学んでいきます。
校長曰く「たっきー(アシスタント講師の滝先生)の体型が、このスーツにぴったりやねん!」とおっしゃる通り、筋肉スーツを身につけた滝先生が手や足を動かすと、実際の筋肉の様子がよく分かります。
実際に体を動かすことで、日常の動きと骨と筋の関連性が分かり、そこから「なぜ痛みや凝りが出てくるのか、その部位に痛みがあるということは、どういうことが考えられるのか?」という理解につながり、安全に、効果的に実践に活かすことができます。
骨筋IIのテキストやタブレットでの人体解剖アプリ、骨格模型を使って分かりやすく進んでいきました!
校長は時折、少し脱線しての話しもされます。
その生徒様がいらっしゃるからこそ引き出される内容で、これはリアルの講座でしか得られないことだな、と改めて感じました。
私自身、解剖生理学が苦手ではあるのですが💦
学びをあきらめないことで新しく見える景色がある、ということを今回の講座を通じて改めて気づくことができました。
「理解しているつもりでも、実際現場や臨床につなげられない」
「今さらこんなことは恥ずかしくて聞けない、、、」という方には、とてもおすすめの講座です。
どんな質問でも、校長は理解できるまで、そしてそれにプラスアルファされた知識と技術で答えてくださいます。
何げない疑問が一つ解決すると、なだれ式に理解が深まることがあります‼️
解剖生理学をきちんと理解して実践に活かしたい方、ぜひ私達と一緒に学びましょう♪♪
私も引き続き勉強です^_^
ご参加をいただきました生徒様、本当にありがとうございました。
講座についてご質問などございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください♫
心より、お待ちしております🐼
アシスタントスタッフ 渡辺
TEL/FAX 06-6632-6662
E-mail shimada@ots-pro.com