11/15(金)東洋医学講座IIの開催です🎉
ご質問もいただき陰陽☯️のお話し🌞🌙
まずは施術の前に、東洋医学では虚証と実証によって刺激の量や時間を調整することが大切になるよというお話しを改めて💡
鍼の太さ、長さ、モグサの種類など
道具もやり方も
誰にでも同じ施術ではなく、相手の体質に合わせて施術を行うという事の大切さという実践的なアドバイスからスタートしました💡
狙う場所も大切ですが使う道具やその強さ、施術の時間などを正しく選択する事もまず大切です💡
また先生からの施術効果アップ⤴️方法の提案👏は
施術の後に15分、30分くらい寝れても寝れなくてもいいから
休んで行ってもらうと施術の効果は一段とアップするよ✨
というアドバイスもいただきました✊
日頃忙しく過ごされてる
皆さんも、お客様も
普段帰ってから家でも仕事のこと考えたり
家庭のこと考える人も多く
おうちに居てもゆっくり頭と心も休められてない人が多かったりするんじゃないかなと思います🥺
でも体も心もリラックス出来るように
サロンでもしその時間を取れるなら
少し休んでもらえるならばそれも施術の効果は更にアップして良いそうです☺️
家でも職場でもない第3の場所で
少しリラックス出来る場所があれば
いいなぁとお話しを聞きながら想像していました☺️
また施術において
やはり自分でやるよりも人の手で行う方が効果は高く、お客様がポジティブに捉えられるかどうかでその効果の出方も変わるよ💡というお話しも。
お客様への伝え方、持って行き方で
同じ施術をするにしても後々施術で得られる効果が違うよ💡
そして大切なのが会話で
会話に必要となってくるのが
知識となるというお話しでした💡
今皆さんが学ばれてることは
必ずここで活かされて来そうですね😊✨
そして東洋医学を知るには
まずは内臓を知ることが大切、
内臓を知るには西洋医学を勉強する事が大切ということで💡
何から手をつけていいか
分からないという方も
何を学ぶといいのかなということも教えていただきました😌
という事で
皆さん経絡を勉強されるということは
何かしらお客様に対して満足して欲しい、効果を感じて貰いたいと思っておられると思いますが
午前中はまず施術を行う際に同じ施術でも
最大限に効果を出すための術を沢山教えていただきました😋🎵
そして東洋医学講座Iを少しおさらい🤏
肝心脾肺腎!と、この体質によって
体の面にトラブルが起こりやすい場所というのがあるんですね💡
先生のアトピーもこの通りに現れていました💡
目舌口鼻耳とトラブル、
筋肉、血脈、肌肉、皮膚、骨
などのトラブルも反映されて出てくるので
お客様のお悩みから
不調に合わせた場所を
特にしっかりと施術して流れを良くしてあげるといいそうです✨
ではどのトラブルの時に
どのエリアを狙うといいのか
という事を改めて教えていただきました☺️
経絡はなぜ、効果が出るのか
という説明は西洋医学で解剖学的根拠を説明していただくと
東洋医学についても理解が深まりましたね☺️✨
そして午後からは
具体的にトラブルが起きている場所へのアプローチを学びます💡
まずはどのエリアを
どの経絡が担当しているか💡
今日はオイルをされてるセラピストの方もおられたので
特に現場でもすぐに使っていただけるよう
各経絡が担当するエリアを新しいフリップを使って教えていただきます👏
決して必ずしも
経穴人形のように経絡を細かく辿らなければいけないわけではなく、
その経絡の担当するエリアへ
アプローチすることで流れをよくする事が出来るということでした💡
365全ての経穴の効果と場所を全て覚える…というと大変な事ですが
十二皮部、十二経筋を学んで
エリアで
既にお客様のトラブルに対して
どこにアプローチする事が効果的なのか
沢山ヒントが得られましたね😄
また
経穴は骨の上にあるものもあり
また鼠蹊部の上など
施術しづらいところは
カッピング、
骨の上の経穴は指での刺激は痛いので
お灸が良い♨️
筋肉の上なら按摩がいい
深さの深い場所は鍼がいいなど💡
経穴によってアプローチ方法が
違って、アプローチ方法を正しく選択する事でより効果も得られるということでした😉
その判断が出来るにもまずは
知るという事が大切です💡
すごく深掘りでしたね😳
こういう使い分けが出来るようになると
施術の幅も広がり本当の個々に合ったオーダーメイド施術を行うことが出来そうです😄
その後五要穴という事で
皆で臓腑の病に用いるツボを押してみました😉
原穴は必ず全て覚えよう✊
という事で実際に皆で自分の体を押さえながら確認して行きました✨
その他にも
先生が実際に治療で使っている
これを使うといいよというツボを
いくつか教えていただきました☺️
実用的なツボを沢山習ったので
実際に悩みをお持ちのお客様に対しても
使っていただけるといいなと思います😀
ツボを使って、というと
難しいイメージや治療家の方が使うイメージでしたが
理解してなかっただけで
皆さんでも使えますよ💡
と先生からお話しがあり
手技の種類問わず
すぐ使っていけそうで
今より更にお客様により喜んでいただけるんじゃないかなと思います😀
本日のまとめは
ツボを押す時は必ず弱弱強で👍
運動器系トラブルは
その痛いところを通る経絡をまず見つける💡
またその線路上で止まっているポイントを
痛む経穴で見つける💡
不定愁訴の場合は
陰陽のどちらかに傾きすぎてないかということ、バランスがとれてるかということ
また臓器に疲れが出てないかな
というのも
皮膚の色を見たり
東洋医学講座Iで習った色体表をみて
どこの臓器が疲れてるかな?
というとのろを見つけて
この臓腑ならこの経絡だなというところを
しっかりアプローチしてあげる💡
治療に使う大事な経穴というのは
主に肘から下、膝から下にある💡
また
手、足の6面のうちの
どの経絡を流してあげるといいのかな?
ということを振り返りながら
施術すればいい😄
とのことで大事なポイントから
順番に覚えていけたら覚えやすいですね😃
全てを一気に覚えるのは
難しいかもしれませんが
ここが大事👌
ここだけは覚えてね‼️
という優先順位も教えていただいたので
まずはそこから😄
中府を10秒くらい揉んだだけで
肩の硬さが変わったということで
きっと効率も効果もアップ⤴️
して行くと思うと楽しみですね😆
最後は先生からの激励もあり🚩
一生懸命時間とお金をかけて
学ばれてる皆様とお客様の笑顔を願ってます😊🍀
本日も一日ありがとうございました😊
そして生徒様から
素敵なお土産もご馳走様でした😆
ご当地お土産めちゃくちゃおいしかったです🤤🎵